
この度、快眠SHOP 冴ゆの店長・石原丈嗣がメーテレの夕方のワイドショー「ドデスカ➕」(東海3県限定)に生出演しました。

今まで何度もTV出演をさせていただきましたが、生中継は初めてで、ど緊張しました^^;
ここでお話したことは睡眠のプロに聞く「真夏の快眠法」=「3つの”かけ”」です。
①冷房をかけて寝る
以前はタイマーで朝3時〜4時にタイマーが切れるようにセットしてください!
と話していましたが昨今の暑さや湿度の変化により、タイマーが切れた後、20分〜30分で暑くて目が覚めて起きてしまい良質な睡眠が得られません。
ただでさえ、夏の睡眠は気候の良い時期や真冬の寒い時期の睡眠に比べて寝苦しく、疲れが取れにくいです。
ですから暑さで起きないように朝まで冷房はかけっぱなしの方が良いです。
設定温度は6畳の部屋で26度〜28度が理想です。
しかし、「冷房をかけっぱなしだと身体が冷えて寒くないですか?」
と言われる方もおみえになります。
そこで2つ目のかけが必要となります。
②ふとんをかけて寝る!
2つめのかけは「布団をかけて寝る」です。
タオルケットではダメ?と仰る方も多いですが、冷房を一晩中かけて寝ると、人は寝汗をかいて体温が下がります。
23時〜24時に就寝に入るとすると、明け方の5時から5時半くらいが体温が一番低下します。
その時期にタオルケットだと、身体が冷えてしまいます。
ですからタオルケットではなく、羽毛の肌掛け布団や綿や麻などの天然素材の掛ふとんをかけることが大切です。
そして3つ目のかけは
③汗をかけ!
夏の睡眠だけだはなく、冬場でも人は寝汗をかきます。
寝汗をかいて体温を下げ、良い睡眠になるのが人間の身体です。
夏場は一晩に200CC〜250CC程かくと言われてますので、寝る前にコップ一杯の水を飲んで、多く汗をかき、脱水症状にならないよう、夏場でも睡眠の質を高めましょう!
ということです。
汗を沢山かく!ということは、長袖・長ズボンのパジャマを着て寝汗を取る!
ことも重要です!
暑そうと思われるかもしれませんが、寝ると体温が下がるので朝起きたときは快適になります。
以上、夏の快眠を得るための「3つのかけ」を是非お試しください!
感想
生出演では、思ったことや伝えたいことの半分も話せませんでした(-_-)
知り合いやお客様からも「テレビ見たよ!」と連絡をいただきましたが、ほとんどの方から「いつもの石原さんと違う!そうとう緊張してたね」「石原さんでも緊張するんだ!?」
と言われました^^;
公演や接客など、人を前にして話すのは得意だし緊張もあまりしませんが、カメラの前では上手く話せませんでした!
